MVNOを知ることで変わること

聞き慣れない言葉になることが多いのが、MVNOです。

それでも携帯電話を使っている人であれば、知っておいて損がない用語でもありますので、理解しておくことをおすすめします。


簡単にいうのであれば、回線を提供する事業者です。そうみると多くの方が利用しているキャリアと同意語のように感じてしまう人が多いでしょうが、厳密にいうと異なりますので、その違いを知ることから始めてみましょう。
キャリアは携帯電話と回線を提供している事業者になります。


移動体通信業者とも言われる存在です。



MVNOになると仮想移動体通信事業者と呼ばれています。仮想移動体といった部分が違いここにこそ意味があることを知っておきましょう。

これは通信インフラを持っていないことを指しています。


要するに通信インフラは他からレンタルを借りて、通信回線を利用者に提供している事業者ということです。

自前の通信設備を持っていないことから、その維持費と開発費の捻出が必要なことから、その分を利用者に還元しており、キャリアよりも格安な値段で携帯電話を利用することができる事業者がMVNOです。

安さに関しては別の観点からも説くことができます。


キャリアはまるでコンビニのように街の至る所に存在していますが、MVNOの店舗はそうではありません。


店舗を構えていることもありますが、ほとんどがインターネットを使って営業をしていますので、維持費から人件費まで必要がありません。



この分も利用者に還元することができていますので、MVNOで利用することによって安い値段で携帯電話を使うことができるようになります。
ただしいいことばかりではありません。

知らないことによって不満が出ることもありますので、よく理解してから切り替えることをおすすめします。
そのひとつになるのが回線です。

ほとんどのMVNOの事業者が大手キャリアであるドコモの通信インフラをレンタルして利用していることから、繋がりにくい、回線が遅いといったことは少ないと言われています。

しかし体感的には、それを感じることも多いですので、回線によってイライラしてしまうような人は要注意です。

レビューなどを参考にして事業者の選別をしてください。

また選ぶSIMカードによって、電話番号が変わることがあります。

そうなるとSMSも使えなくなりますので、こちらも要注意な事柄になるでしょう。

もっとも注意してほしいが、キャリアで利用していたメールアドレスを利用することができなくなることです。キャリアはドメインを使っていますので、MVNOに切り替えることで契約を破棄しなければなりません。よっていまの携帯電話で使っていたメールアドレスは使うことができませんので注意しておきましょう。



ただしフリーメールアドレスなどは問題なく利用することができますので、知り合いなどに知らせることによってそれほど問題が起きることも少ないです。

このようなことを理解してからMVNOに切り替えてください。