ヨガをする上で必要となってくるのがヨガウェアです。ヨガをするときはどんな服装でもいいわけではありません。ヨガは様々な動きやポーズをするので、動きやすいことが大切です。さて、ここで重要となってくるのが、「動きやすい服装」イコール「楽な恰好」ではないことです。
動きやすいからと言って緩すぎる服装だと、ポーズをとったりするときに妨げになります。程よく自分にフィットしていて、キツ過ぎず緩すぎない服装がヨガウェアとして適しています。ヨガウェアを用意するとき、ヨガの体験教室や自宅でテレビやDVDを観ながらちょっとやりたい、続けるかどうかわからないという場合は、わざわざ新しく買うのも勿体無いと思う方もいるのではないでしょうか。そんなときは自宅にあるもので、今自分が持っている服の中から適したものを選びましょう。
選ぶポイントとしては、まずフードが付いていないものにしましょう。前屈みになったり下向きになった時に、頭や顔に被さり邪魔になります。また、余分な飾りや装飾品の付いているものもあまり良くありません。ポーズをとった時に、顔や体に当たったりします。
特に硬いもの、ジッパーなどの付いている服は、邪魔なだけでなく場合によっては怪我の原因となるので気を付けましょう。ヨガウェアは、見た目やデザインだけでなく、色々なポーズや動きに対応できる動きやすさや素材、大きすぎたり小さすぎたりしない、自分の体に合ったサイズのものを選ぶことが大切です。
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