会計士転職に適切な時期とは?

会計士転職に限った話ではありませんが、転職活動をスムーズに進めるためには希望する業界の繁忙期を避けることが大切です。ただし、会計士の転職先となる一般事業会社やコンサルティングファーム、会計・税理士事務所、監査法人は繁忙期が異なるので注意が必要です。一般事業会社へ転職した場合、経理・財務・経営企画といった部署へ配属されることになりますが、経理は決算前後が最も忙しい時期となるので、3月決算の会社の場合は3~4月が繁忙期となります。また、財務の場合は決算から株主総会が開催されるまでの4~6月、経営企画に関しても財務と同様に決算から株主総会までの時期が繁忙期となります。

ただし、決算日は会社によって異なるので、一般事業会社への会計士転職を検討する際は希望する会社の決算日を確認しておくことが大切です。コンサルティングファームの場合は、担当する企業に合わせて繁忙期が変動しますが、年度末は基本的に忙しい時期となります。会計・税理士事務所の場合は、2~3月にかけての確定申告の時期が最も忙しい時期です。この時期の中途採用をストップしている事務所も少なくありませんが、確定申告の時期以外では3月決算の法人の申告がある4~5月、年末調整などで忙しい12月も繁忙期となります。

監査法人の場合は、多くの法人が決算を行う3月や半期を迎える9月の後の1~2ヶ月が繁忙期となります。このように、会計士の転職先となる業種は繁忙期が異なるので、会計士転職を検討する際は希望する業種の繁忙期を把握しておくことが大切です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*